こんなお母さん、お父さんへ
- 子育てに自信がもてず、不安なのはどうして?
- 子育てがつらく、上手くいかない根本原因はどこにあるの?
- 誰に相談しても、子育ての行き詰まりが解決しないのはどうして?
- 夫が子育てに協力してくれないのが納得いかない。自分の子なのにどうしてもっと協力してくれないの?
- 自分の親に対して納得できない思いをずっと抱えている。そんな自分が親として子供と向き合えるのか?
- 親がどういうものかが分からない自分が、親になっている。それでいいのか?
- 納得できる子育てって何? それを知りたい
自分の答えを探し出す!
子育てに関する情報をどれだけ集めても、子育てのハウツウやメソッドを学んでも、専門家に相談しても、わが子の子育てについて根本的な解決策は見つかりません。
なぜなら、子育てが上手くいかないのはわが子の問題ではないからです。それはあなたの問題、夫、妻の問題。その問題を解決しない限り、今の状態から抜け出すことはできません。
あなたの根本にある問題は何ですか? どれだけ本を読んでも、どんな専門家に相談しても、そこにあなたの答えは見つかりません。
あなたの答えは、あなたの中にしかありません。自分の脳とコミュニケーションして、自分の答えを探し出すことです!
そんな勉強会をご案内します。
わが子をどう育てたいですか?
納得できる子育てをしたい。でも、どうすればそんな子育てができるのか…。それが分からないままわが子が生まれ、育児が始まった。
初めての育児は、どうしたらいいのか分からないことばかり…。育児書を読んでも、インターネットで検索しても、親や兄弟、友人に相談しても、専門家に相談しても納得できる答えが見つからなかった。
子供が産まれてもどう受け止めていいか分からなかった。それと同じこと、夫、妻をどう受け止めていいのかいまだに分からない。そんな自分は、こんな育て方でいいのか不安…。親としてやっていける自信が持てない。夫(妻)のやることにイライラする。夫(妻)と考え方が違う。この先、どう育てていけばいいのか分からない。
あなたが今そんな状態なのは、原因があるのです。わが子が生まれる前に、あなたも、夫(妻)もやるべきことがあったのです。それをやらなかった結果が、今のあなたの状態なのです。
納得できる子育てができるために、夫婦それぞれがやるべきこと
初めて経験することに対しての準備は必要です。その準備ができたかどうかが後々問われるのです。
例えば、結婚です。まったく違う環境で育ってきた二人が生活を共にするのですから、いろいろなテーマや問題があるのです。そんなテーマや問題を二人で解決してきたのでしょうか?もしそれをしてきていなとすれば、いろいろな問題が出てくるのは自然なことです。
初めての子育ては分からないこと、困ることだらけです。だからこそ最初にやるべきことをやる必要があるのです。二人目以降であっても、それぞれ違うのですからそれに対応するためにもそこが大事なのです。
赤ちゃんから幼児期までの間、さまざまなことが起こります。
夜泣き、何をしても泣きやまない、寝ない、抱っこでしか寝ない。母乳が出ない、母乳を飲んでくれない、乳首を噛む、母乳を吐く、乳腺炎になる。離乳食を食べてくれない、後追い、人見知りが激しい…。
母乳育児も終わり歩けるようになれば、子育ては楽になるかと思っていたけれど、成長とともに新たな悩みが増えてきた。
イヤイヤ期のわが子とどう関わればいいのか分からない。叱り方が分からない。どう躾ければいいのか分からない。
他の子との違いが気になる。発達の遅れなのか、障害なのか、それとも個性なのか。将来この子はどうなっていくのか。どう関わればこの子にとっていい関りができるのか。
体調や病気、症状の不安は生まれてからずっと続いている。下痢、便秘、湿疹やアトピー、原因不明の痛みや発熱等の症状。病院に行っても原因が分からないと言われ、納得できる対応をしてもらえない。
人に相談しても、インターネットで検索しても、それらの情報の中にあなたの目の前にいるわが子の答えはありません。でも参考にはなりますから、いろいろな情報を知る努力は大事です。
その上で、わが子に対する答えはそんな情報の中にはないと気づきます。自分達でなんとかするしかありません。
わが子は他の誰とも違う、唯一無二の存在。二人の命から生まれた命です。その命をどう育てるのか、どんな子育てなら納得できるのか。それを考え出すことができるのは親だけです。だからこそ、子供が産まれる前にやるべきことをやることが大切なんです。
子育てに悩んでいる多くのお母さん達とコミュニケーションし、なぜお母さん達がそんな状態になっているのかを探求する中で分かったことなのです。
子育ての悩みの根本原因は…
当会は1985年から、子育てに悩んでいる赤ちゃんや幼児のお母さんを対象にコミュニケーションの場を作り、サポートする活動を行なってきました。その活動を通して、子育ての悩みの根本原因が分かったのです。
活動のきっかけになったのは、「母乳マッサージで良くならない乳腺炎のお母さん達をどうケアしたらいいのでしょうか」という一人の助産師からの相談でした。
その助産師は、医師、歯科医師等の医療者を対象にセミナーで指導を行なっていた伊東聖鎬のセミナー受講者でした。
相談を受けた伊東は、お母さん達の実情を知ろうとコミュニケーションの場を助産師達の協力を得て作りました。
お母さん達とコミュニケーションする中で、授乳中のお母さん達がさまざまなストレスを抱え、夫は頼みにならず心を開いて相談できる相手もなく、孤立し子育てに行き詰っているということを知ったのです。そして、乳腺炎はそんな状況の結果、起こっていたのです。
ー詳しくは活動の歩み をご覧ください。ー
当時、育児ノイローゼの母親による児殺しが社会問題になっていました。お母さん達が安心して相談や話ができる場が必要だと考えた伊東聖鎬は、助産師達と協力して場作りを始めました。「親と子の会」と名付けたこの活動は東京、大阪を中心に全国各地に広がっていきました。
恋愛の準備、結婚の準備をして結婚しましたか
「親と子の会」でのコミュニケーションのテーマは、最初は子供の問題が中心でした。しかし、回を重ねる中で一番のテーマは夫婦の問題だということが分かってきました。
ある日の講義の中で、伊東はお母さん達に「どうして結婚したのですか?」と尋ねました。
「家を出たかったからです」「妹が結婚したからです」「親や周りにそろそろ結婚しろとうるさく言われたからです」「失恋したからです」等々の答えが返ってきました。結婚する明確な理由を持っている人はいませんでした。疑問を感じた伊東はさらに問いかけました。
なぜそんな結婚をしたのですか?
結婚する前は、どんな考えで生きていたのですか?
これからどう生きたいのですか?
自分の生き方を持っていましたか?
それに対してのお母さん達の答えは、誰も彼も同じような答えでした。
「親や教師、周りの大人達から押し付けられた価値観で生きてきた」 「周りの評価を気にして、自分の考えや価値感をもてないまま恋愛し、結婚した」「自分がなんで生きているのか、何のために生まれてきたのかなんて考えたことがなかった」「自分の生き方に納得していないし、自分らしく生きていない」
そんな状態で結婚し子供を産んだのです。それから始まった子育て、不安で自信を持てないのは当然のことです。自分の生き方が分からない、自分がどう生きていいのか分からないのに、納得できる子育てができるわけがありません。さらに言えば、夫婦がいい関係も持てるはずもないでしょう。
男と女が出会った。この相手は自分にとって何?相手にとって自分って何?男って何?女って何?二人が付き合うってどういう意味があるの?結婚って何?自分にとって夫って何?妻って何?結婚する前に当然に考えておかなければいけないことです。
でも、そんなことを考えて結婚したお母さんは一人もいませんでした。恋愛の準備も、結婚の準備もできないで結婚し子供が生まれたのです。自分にとって夫(妻)にとって、それはどういうことなのか、この赤ちゃんって何なのか?ということも、分からなくて当然なのです。ですから、わが子に振り回され、子育てが上手くいかないのも自然なことです。
あなたはどうでしょう。自分も、そんなお母さん達と同じようだ、と思ったあなた。どうしてこんな自分になってしまったのか、気づけるのではないでしょうか。
あなたの親は、あなたと同じような生き方をしてきたのです。そんな状態であなたを産み、育てたのです。そして、あなたもそんな生き方をしてきて、その延長線上で結婚したのです。だからあなたの親と同じ子育てをしているのです。このままいけば、わが子もあなたと同じように結婚し、子育てをするでしょう。
「子供は自分のようになって欲しくない」と言う親はたくさんいます。だけど、両親を見て子供は育つのです。身につけるのは親と同じような考え方、生き方です。そして今のあなたと同じ年頃になり、子供を産んで言うのです。
子育てが上手くいかず、つらい。
不安で自信がない…。
あなたの親は、あなたがそうなることを望んではいなかったと思います。でも、親が自分の生き方をもてないまま子育てを続けた結果が、今のあなたなのです。
「親と子の会」でこんな話が出てくる中で、参加したお母さん達は「周りに流されて生きてきた今までの生き方から抜け出し、自分の生き方をもたなければ、わが子も自分の生き方をもてない子に育つ」ということに気づいてきました。
そして、「自分の生き方をもつためにどうしたらいいのか」がお母さん達の大きなテーマになっていきました。
自分の中に本当の情報がある
「自分を持つ」「自分軸」「自分らしく生きる」等々の言葉は、子育てにおいてもよく聞きます。子育てセミナーやカウンセリング、コーチング等で親に指導しているところもたくさんあります。
でも、なんか違う。
納得できない。
そう感じている人はたくさんいます。
それは自分の答えではないからです。そういうところで指導しているのは、参加者一人ひとり用に作られたものではありません。すでにできあがっているノウハウやメソッドをどこかから持ってきて教えたり、当てはめたりしているだけです。それに疑問を感じたり納得できないのは当然です。
本当に納得できる答えが欲しいのなら、その答えは一つしかありません。それは自分の中にある本当の答えです。本当の答えは自分の脳の中にあるのです。どう生きれば自分らしく生きていけるのかと問いかけるのです。すると脳は応えてくれるのです。
「親と子の会」の活動を通して、伊東聖鎬は多くのお母さん、赤ちゃん、幼児と関わり、「自分らしく幸せに生きていく」をテーマに探求してきました。その探求は、独自の方法でした。
それは、相手の脳の情報を読みながらコミュニケーションするという-「脳と脳とのコミュニケーション」です。言葉を話せない赤ちゃん相手でも、脳の情報は読み出せるのです。
伊東は、お母さん達の質問に対して、赤ちゃんの脳の情報を読み出し、答えていきました。そんな探求の中で、赤ちゃんがどんな存在なのかが分かっていったのです。
赤ちゃんは自分の情報をもって生まれてきた
赤ちゃんは存在する意味、理由、必要をもち、愛・幸せ100%で生まれてきた。
生まれた時、その子の人生において必要な情報はすべてもっているのです。
これは、伊東聖鎬がたくさんの赤ちゃんと関わり、赤ちゃんの脳の情報を読むことで分かったことです。 赤ちゃんはそんな存在…。 ということは、お母さんもお父さんも、誰もがそんな存在だということです。
誰もが生まれながらにして、自分の情報は脳にあるのです。どうして生まれてきたのか、何のために生きていくのか、自分の脳に答えがあるのです。
そんな脳の情報が読み出せれば、どう生きれば納得できるのか、自分らしく幸せに生きるにはどうすればいいのか、ということを自分で探し出せるのです。
「自分らしく生きる」とは、「自分が生まれてきた時もっていた脳の情報通りに生きる」ということなのです。
本の内容の一部を紹介している動画もご覧ください。
赤ちゃんは100%で生まれてきた
赤ちゃんや幼児は自分の脳の情報-サインを発信している
赤ちゃんは自分の脳の情報を発信しています。
夜泣き、何をしても泣きやまない、寝ない、抱っこでしか寝ない。母乳が出ない、母乳を飲んでくれない、乳首を噛む、乳腺炎になる。離乳食を食べてくれない、後追い、人見知りが激しい。下痢、便秘、湿疹やアトピー、原因不明の発熱等々。これらは赤ちゃんが発信する脳の情報-サインなのです。
それはお母さん、お父さんに知って欲しいのです。さらに、自分が生まれてきたことの意味をも発信しているのです。その発信をキャッチでき応えることができればば、赤ちゃんはそれに対してまた応えるということを繰り返すのです。それが、赤ちゃんの脳とのコミュニケーションなのです。わが子の脳の情報を読めれば、そんなコミュニケーションもできるのです。
それを、赤ちゃん、幼児、子供へと成長する中で続けていけば、わが子は自分の脳とコミュニケーションできるようにもなっていくのです。そんな子は、自分の脳の情報の上で育っていくのです。それが本当の自分育ちです。
赤ちゃんの発信に、お母さん、お父さんが応えられなかったら…。次第に赤ちゃんは自分の脳の情報を発信しなくなっていきます。それでも幼児期は、まだ自分の脳の情報を発信しています。
イヤイヤ期と言われるわが子の言動も、わが子の脳からの発信です。お母さん、お父さんに気づいて欲しくてサインを出しているのですから、わが子の脳の情報を読み、サインの意味を知って対応できれば、わが子はイヤイヤを出さなくなります。
イヤイヤ期の対応のノウハウやアドバイスの情報がたくさんありますが、どれもわが子のサインに応えることはできません。わが子の脳が発信しているサインに応えることをしないで、納得できる子育てができるでしょうか。納得できる子育てをしたいのなら、脳の情報を読み出せるようになることです。でも、どうやって? そのための方法を伊東聖鎬は開発したのです。それが「脳の情報を読む-読脳メソッド」です。
参加者の声
「親と子の会」の勉強会に参加したお母さん達、読脳メソッドを学んでいる人達の体験談を紹介します。
2回の参加で乳腺炎が良くなった!
川口喜代さん
埼玉県
埼玉「親と子の会」勉強会参加
娘が生まれる2か月前に母を亡くし、そのショックで父が寝たきりになりました。
そんな状況で出産し、産後ひどい乳腺炎を繰り返しました。週1回、母乳マッサージに通いましたが、マッサージを受けても2、3日後には激痛が起こり、助産師の先生もお手上げ状態でした。
「自分ではどうすることもできない…。娘にまともにオッパイもあげられない」と自分がたまらなく情けなくなりました。そんな時、母乳マッサージの先生に伊東先生を紹介され、「親と子の会」の勉強会に参加しました。
講義の中で伊東先生の話を聞いていくことで、乳腺炎の原因に自分で気づくことができました。2回目の受講後、ピタッと乳腺炎は無くなりました。おかげで娘を母乳で育てることができました。
乳腺炎になったのは、私が、夫や父、周りの人達と本音でぶつかっていないことが原因でした。そのストレスがオッパイに影響し、娘はそんなオッパイを飲まないように乳腺を詰まらせたのでした。
「親と子の会」で自分と、娘と、そして周りの人との、脳と脳とのコミュニケーションの大切さ、そして自分の身体は自分でコントロールできるのだということを学べました。
自分の頭痛も、子どもの夜泣きも自分で対応できるようになった
I.T.さん
東京都
東京「親と子の会」勉強会に参加
昔から寝込むほどの頭痛もちでした。子供が生まれてからも時々ひどい頭痛が起こり、授乳中の息子の世話ができなくなり、核家族で手伝ってくれる人もいなくてとてもつらい状況でした。
母乳マッサージで通っていた助産師さんから、自分でケアできる方法を学べると聞いて勉強会に参加しました。勉強会で、自分の体と心、子どもの体と心をつなげるためのMETトレーニングを学び、いかに自分が自分自身とも、子どもともつながっていなかったのかということに気づきました。
また、子どもや自分の情報を読む方法も指導していただき、頭痛の原因や子どもの夜泣きの原因を自分で探し出して、対応できるようになりました。これまではただ悩んでいるだけでしたが、なぜこうなのか? こういうことではないか? それともこうか? と自分で考え、答えにたどりつけるようになりました。おかげで育児にも余裕ができて、息子とも夫ともいい関係が持てるようになりました。
息子の夜尿症や神経症の原因は私だった
N.E.さん
大阪府
大阪「親と子の会」勉強会に参加
引越しをきっかけに、3歳の長男に夜尿症や神経症のような行動が出るようになりました。そんな時「親と子の会」を知り、参加しました。最初、人前で自分のことを話すことは、とても勇気がいりました。でも、話をすると今まで胸につかえていたものが取れるように思え、またいろいろな人の話を聞くうちに、「自分だけがしんどい思いをしている」と、思い込んでいたことに気づきました。
長男のことを相談している時、思わず涙が出てきました。すると「子供のことで泣いてどうするの。子供のことで泣いちゃいけないよ」と伊東先生がおっしゃいました。今までなぐさめてくれる人はいても、叱られたことはありませんでした。母親になっても依存心が強く、弱い自分がとても情けなく思えました。
伊東先生とコミュニケーションする中で、長男にいろいろな問題が出た直接の原因は私にあったということに気づきました。母親である私が引っ越しという変化に対応できず、振り回されていたのです。荷をほどかなくてはという焦りや、近所付き合いへの不安、夫への不満…。そんな私のことを敏感にキャッチし、長男はサインを出していたのです。
長男が出したサインのおかげで、私自身がもっと強くなり、周りに振り回されることなく「自分の幸せな人生」に向かって努力しようという目標もできました。
問題は息子ではなく、私だった!
栗原雅代さん
東京都 保育士
東京「親と子の会」勉強会に参加
読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール スクール生
私が伊東先生の講義を受講したのは、今から30年くらい前のことです。当時4歳の長男は、産後すぐの夜泣きに始まり、アトピー、噛みつき、イヤイヤ期、集団になじめなくて幼稚園に行けない等、悩みのオンパレードでした。
育児書やいろいろな本を読み、助産師、保健師、医師、カウンセラー等の専門家に相談したり、発達心理学を学んだりしましたが、悩みは解決しませんでした。本当につらくて母子心中まで考えました。
そんな私の状態を見て、次男の母乳マッサージでお世話になっていた助産師さんが、「親と子の会」の勉強会を紹介してくれました。そこで、講師の伊東先生に出会いました。
それまでは、 本の知識や周りの人からの情報、専門家のアドバイスを基に、息子のことを「こうに違いない」と思い込んでいましたが、伊東先生が息子の脳の情報を読んで伝えてくださる情報は、私が考えていたこととはまったく違っていました。
「息子の脳の情報を基に子育てをする」ということを学んでいく中で、息子はみるみる変わっていきました。
そして、伊東先生とコミュニケーションする中で気づきました。「問題はこの子ではない、私なのだ! 」と。
それは、親や周りの目を気にして、自分がどう生きればいいのか分からないで生きてきたことが原因でした。だから根底に不安があり、その不安から息子の行動を問題視し、「この子がこうだから私はこんなに苦しいのだ」と、息子にイライラをぶつけていたのだと気づきました。
息子を何とかしたいと思って参加したのですが、自分を何とかしないといけない!に、目的が変わりました。自分自身が自分の脳の情報を読めるようになり、自分らしく幸せな人生を歩みたいと考えるようになりました。
その後、スタッフとして伊東先生の下で学んできました。現在は保育士や産後ヘルパーとして、赤ちゃんや幼児、そのお母さん、お父さん達と向い合っています。お母さん、お父さん達の現状を知り、子育て中にこそ読脳を伝えないといけないと強く感じ、「親と子の会」の担当としての活動も行なっています。
また、伊東先生が指導しているスクール生としても学んでいます。以前の私のように子育てに悩んでいるお母さんやお父さんに、自分らしく生きていく協力ができる自分になれることをめざしています。
親の関わり方が子供の歯にも、人生にも影響する!
橋本泰乃さん
青森県 歯科医師
読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール スクール生
私が読脳メソッドを学んだきっかけは、自分が行なっている歯科治療に疑問をもったからです。保険で行なう歯科治療は、「こんな症状の場合こんな処置をする」というのが、国で決められています。それを私たち歯科医師は大学で学ぶのです。しかし、教科書通りに行なっても良くならないという人が結構います。そんな人にどうすればいいのか悩んでいた時、伊東先生が開催している医療者対象のセミナーを知りました。
それは既存の医学知識で処置する保険治療ではなく、「本人の脳の情報を読み出して行なう」という、読脳メソッドでした。読脳メソッドを学んで歯科治療に取り入れると、歯科の常識ではありえないようなことが起こりました。
読脳で原因を探ると、歯や口の中以外に原因があるのです。その原因を改善すると、歯を削ったり、抜いたりしなくても、痛みが取れたり、咬み合せが良くなったり、受け口が良くなったり…ということが起こりました。
これまで自分がやってきた歯科治療はやる必要がなかった…。というより、やってはいけなかったと気づきました。
症状は結果として起こっていることで、その原因を良くすることが大事なのに、歯科医療はそれをしないで対症療法をすることで収入を得ているのです。
そんなことに気づいて、私は歯科医院を閉院しましたが、町の依頼で今でも自分の研究テーマとして、乳幼児健診だけは続けています。
乳幼児健診では、伊東先生から学んだことをお母さん達に話すことにしています。
「虫歯は歯医者に行っても治りません。お母さんがこの子にどのように接しているのか、子供に自分の考えを押し付けていないか、子供にストレスを与えていないか。虫歯はそういうことから始まるんですよ」
こんな話をお母さん達が理解できるのか疑問だったのですが、ほとんどのお母さんが「そうですよね」と納得していました。中には「分かります! 私が原因だと思っていました」というお母さんもいました。
お母さん達は「自分の関わり方が問題だ」ということは分かっているけれど、どう関わったらいいのかが、分からないんだと気づきました。それは、自分で考えるということができなくなっているからだと思います。
私は60代です。戦後の教育を受け、自分で考えることをしないで、教えられた知識をそのまま覚え、その中から答えを選ぶというやり方を学んできました。それは今の時代も同じで、どこかに答えがあると思って、人を頼ったり、本やインターネットの情報を集めたりするのだと思います。
しかし、自分が求めていることの答えは外にはなく、自分の脳の中にしかない、ということを私は知りました。お母さんとわが子の間で脳と脳のコミュニケーションができるようになれば、わが子の今の状態、訴えていることの意味が分かり、わが子もお母さんもストレスなく分かり合える関係が築けると思います。
赤ちゃん、幼児期のお母さんとわが子の関り方が、歯や口の中だけでなく、人生のあらゆることにも影響します。この大事な時期のお母さん、お父さんに、ぜひ学んで欲しいと思います。
脳の情報を読み出そう!
どんな問題も、求めれば自分の脳に答えが出てくる
生きていれば、さまざまな困難や問題にぶつかります。病気やケガ、人間関係、解決できない過去の問題、将来の不安、人生における悩みや行き詰まり等々。そんな時、誰かに答えを求めるのではなく、自分の脳に問いかけるのです。
自分が求めれば、脳にはその答えとなる情報が現れます。読脳メソッドは、その情報を読み出し、答えを探し出すことができるのです。
例えば、現代医学、現代医療で良くならない難治な病気・症状に苦しむ人は世界中にいます。医学や医療ではどうすることもできないという病気や症状です。そんな病気や症状でさえ、脳の情報を読み出し応用することで効果が表れるのです。
動画をご覧ください。
脳の情報を読み出せば、求めている答えが見つかる
これらの動画は、すべて本人の脳の情報を読み出し、その通りに行なったものです。本人が良くなりたいと思っていることを、良くするにはどうしたらいいのかと脳に問いかけると、脳に情報が出てくるのです。それを順番に読み出し、最終的にどこに刺激をすればいいのかを導き出し、刺激すると良くなったという実例です。このような動画をYouTube読脳チャンネルで多数配信しています(2024年 1600本以上)
多くが現代医学、現代医療で良くならない難治な病気・症状に対しての実例ですので、病気の治療法と誤解させるかもしれませんが、そうではありません。求めている人の答えは本人の脳にあり、その情報を読み出せるということを実証し、多くの人に知っていただきたいという目的で、医師、歯科医師等の医療者を対象に開催したセミナーの中で、実際の患者に対して行なった実例です。
脳とコミュニケーションして、本当の夫婦、親子に
多くの人が自分の脳の中にある情報を知らず、自分らしく生きていくことができていないのが現状です。それは、赤ちゃんの時に発信していた脳の情報に応えてもらえず、自分の脳の情報とは関係ない情報を親から押し付けられたからです。
その親はやはり自分の親から、その親もやはり…。 そんなことが繰り返されてきました。これを変えなければ、自分らしい生き方も幸せもつかめません。
今、あなたが子育てに悩み、行き詰っているのはチャンスです。目の前にいるわが子は、何十年か前のあなたです。
どう育てば、自分らしく生きていけたのでしょうか。どうすれば、納得できる自分になれたのでしょうか。何を考え、何をすべきだったのでしょう。何を知らなければいけなかったのでしょう。わが子の子育てを通して、それに気づくのです。今からでも遅くありません。
わが子を育てながら、自分自身も育て直すのです。二人が出会った時にやるべきだったことを、今からやるのです。そのためには脳の情報を読めるようになることです。そうすれば、自分の脳とコミュニケーションできるようになります。わが子の脳とコミュニケーションできるようになります。夫(妻)の脳とコミュニケーションできるようになります。それができているのが本当の夫婦、親子なのです。
そんな夫婦、親子、家族をめざしたいというあなたのために学びの場を用意しました。夫婦で学ぶことをおすすめします。
こんな人のための場です。
- 自分に自信を持ち、子育てに自信をもてるようになるにはどうしたらいいのか、知りたい
- 子育てに関して、人に頼らず自分で答えを出せるようになりたい
- 子育てがつらい、その根底にある自分の生き方や夫婦がどうあるべきかを知りたい
- 自分の脳の情報を読めるようになって、自分らしく生きるためにどうすればいいのか知りたい
- わが子が自分らしく育つよう、親が何をすべきなのか知りたい
- 夫(妻)といい関係をもつために、何を考え、どうすればいいのか知りたい
- 自分って何か?自分にとって夫(妻)って何か?子供って何か?知りたい
- 自分は何のために生まれてきたのか?わが子は何のために生まれてきたのか?知りたい
- 親子、夫婦の本当を知って、それをめざしたい
脳と脳とのコミュニケーション
赤ちゃん、幼児の親のクラス 体験コースご案内
赤ちゃん、幼児のお母さん、お父さんが読脳を学べる入口のコースです。
回数 | 全6回 |
時間 | 10:00~13:00(3h) |
受講料(全6回) | 33,000円 夫婦で受講 49,500円 できる限り、ご夫婦で学ぶことをおすすめします。 | お一人(夫婦交替で受講も可能)
初回受講料割引 | まずは1回分をお支払いいただき、参加して納得されましたら残り(5回分)の受講料をお支払いいただくというシステムになっています。また初回は参加しやすいよう割引しています。 お一人 5,500円 3,300円 夫婦で受講 8,250円 4,950円 |
受講方法 | オンライン (ZOOM利用、ライブ講義) |
日程 | カレンダーをご覧ください | 月2回開催(2004年6月スタート)
受講者 | 赤ちゃん、幼児(就学前)のお母さん、お父さん/ 読脳アカデミースクール生 |
講師 | 伊東聖鎬 |
主催 | NPO法人自分文化-安住村 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール共催 |
勉強会日程
・欠席の場合 別日にお振替いただけます。(振替期限:初回受付日より6か月間)
・収録ビデオは、オンデマンド視聴できます。 (1クール全6回分6,600円:別途お申込が必要です)
・【最少催行人数:10名】
お申込者が開催人数に達した段階で開催となります。人数が集まらない場合、順延となります。開催の有無や日程に関しては、お申込み後、担当者より電話でご連絡いたします。
・脳と脳のコミュニケーション勉強会は、表情が見えるようビデオオンでご参加ください。※マスク、サングラスはご遠慮ください。
・講義は録画し、後日YouTube等で配信する場合があります。
・ご受講の前に事前学習を行なってください。
その他、詳しくは「ご受講に関する良くあるご質問」をご覧ください。
講師紹介
伊東聖鎬 イトウ セイコウ
CW Happiness Philosophy 読脳 開発者
CW Happiness Life コミュニティ 主宰
NPO法人 自分文化-安住村 代表理事
Cw Happiness Life コミュニティ「親と子の会」 代表
読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール 学長
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主催団体紹介
本講座はNPO法人 自分文化-安住村と読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの共催です。
※「親と子の会」はNPO活動の一環です。
お申込までの流れ
体験コース(全6回)お申込みの流れ
※ご夫婦で、夫婦交替でご受講の場合、それぞれお申込フォームをお送りください。
当日までに、必読書籍と必須視聴動画をご覧ください。
担当より、ご受講の目的や事前学習に関して、また催行人数に達していない場合は日程の変更についてお電話にてご連絡します。ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。
開催日の5日前までに開催の有無、開催の場合はZoomのURLをメールにてお知らせします。
催行決定の連絡後、お支払いください
・ お一人 3,300円
・ 夫婦で参加 4,950円
必要なもの
①パソコン、タブレット、スマートフォン
※パソコンでの受講をおすすめします。
②カメラ、マイク、スピーカー
ノートパソコンの場合これらが内蔵されていることが多いですが、受講前にご確認ください。スマートフォンは上記がすでに内蔵されています。
③インターネット環境
④事前にZoomアプリをダウンロードください。
お送りしたZOOMのURLからご参加ください。10分前から入室いただけます。
※開始後10分を過ぎると入室いただけません。10分以上遅れる場合は、予めメールでご連絡の上、別日にお振り替えください。
初回ご受講後、自分の求めていることにかなう講義だと納得されれば残りの受講料をお振込みいただき、受講を継続ください。
・ お一人 27,500円
・ 夫婦で受講 41,250円
お振込みをもって受付完了となります。
受講の目的がずれているとお互いに無駄な時間になってしまい、また他の受講者のご迷惑になるということも起こりえます。 皆さんにとって価値のある講義にしたいと思いますので、このような形をとっています。
事前学習のご案内
講義は講師が一般的な知識を教えるのではなく、受講者一人ひとりの悩みや求めていることに対して脳にある情報を読み出しながら、コミュニケーションする形で進めていきます。
脳の情報を読み出すには、本人に自分の脳の情報を知りたいという準備が出来ていることが重要で、そのために必要な学習を用意しましたので、受講前に行なってください。
事前学習1
事前学習2 必須視聴動画をご覧ください
ご受講に関するよくあるご質問
<お申込みの前に必読ください>
その他のご質問に関して良くある質問をご覧ください。